10月クラス フランス伝統の煮込み料理 カスレ風
開催済み 2024年10月19日(土) 対面レッスン
骨付き肉を豪快に食べるカスレ風煮込み
コンフィーをマスターしよう!!
前回大好評だったカスレ風煮込み
コロナ禍にも関わらず、
たくさんの方にご参加いただきました。
ありがとうございました!
カスレ専用の土鍋ではないため『カスレ風』としてご紹介させていただきます。
今回はお肉好きの皆さんのために
『肉を食べるカスレ!』
にすることにしました。
今回は『ご家庭でも作りやすいように【カスレ風】煮込みの作り方をご紹介します。
鴨肉の下処理は、うんざりするほど大変、、と皆さんおっしゃるので、
ご家庭でも手に入りやすい「鶏の骨付きもも肉」を鴨脂でコンフィして味を凝縮させます。
そして
トゥールーズソーセージ
お肉は骨付きのスネ肉を使用します。
豚バラの塩漬け
白インゲン豆
ここにコラーゲンたっぷりのスープを加えて煮込んで行きます。
骨付き鶏モモと豚スネ肉各1本づつ召し上がってくださいね!
カスレは白いんげん豆に、鶏のコンフィ、トゥルーズを専用の土鍋で煮込んだフランス南西部・ラングドック地方の郷土料理。
カスレに白インゲン豆は絶対条件ですが、地方によって入れる塩漬けのバラ肉やラム肩ロース、ベーコン、ソーセージ、鴨、ガチョウなどお肉が異なるそうです。
家庭で作る場合は、その家ごとに好きなお肉を入れ仕上げるということを最近知りました。
旨みたっぷりが染み込んだトロリ濃厚な味わいのインゲン豆。
ホロホロのコンフィやお肉をしっかり召し上がっていただきます。
今回は重厚感のある赤ワインと一緒にお出ししますね。
ご参加お待ちしています!
※10月クラスは募集開始が遅れてしまったためレッスン料を割引させていただきました。
ご迷惑をおかけし申し訳ありません。